皆さん元気でしょうか。
辺境旭川もやっと、春が見えてきました。
ただし、今が1番汚い…
tenさんのHPも若干衣替えしたのですね。
カラー版のボケ写真も素敵です。
見た目はそれほど変わってないのですが、スタイルシートを少々変え、今まで写真ブログだった「BLOG」を「STORAGE」に名称変更し、ボケ写真で使ったレンズのTAGの検索用に特化しました。
そして今まで気まぐれ記事用に作ってた「INF」を「BLOG」に名称変更し、本来の記事ブログとして使っていこうかなと。で、その新BLOGの方でボケ写真の事や主にカラー部などを含めたその他諸々の記事をアップしていく予定です。
過去写真を見るには「PORTFOLIO」が一番宜しいのかなと。で、ここBBSは世間話部でどうだろう。
ずっと都内で撮り続けていたせいか今までのように写真が撮れない様な気がしている。今思えば都会ってのが如何に被写体として面白い対象であったのかと思われる。まあ慣れもあるだろうし撮る内容にもよるのだろう。こんなボケ写真は無味乾燥でぶっきらぼうな都会の人や風景の方がよく似合うのかもしれないなと思う今日この頃。
加水分解とかでベタベタになり放っていたボディーを無水エタノールでしこしこ地道に拭き取って復活したLumixG1。新たにオークションでG2でも買おうかと物色していたが無駄な浪費をせずに済んで助かった。
マイクロフォーサーズマウントで様々なレンズが使える事になっているようですが、うちでは自家製水道管塩ビマウントでゴミ同然だった分解後の残レンズが使えるようになってカラーが気軽に楽しめるようになった。フランジバックが短いのが超便利!
うーん、何と言おうか、もっと遊んでいんじゃなかろうか? と思うのです。写真を趣味にしている人達は比較的真面目な方が多く、作品作りに一生懸命な様な気がするのです。もっとゲーム感覚で色々と壊しちゃ整えを繰り返しながら何かを見つけるのも面白かろうと。で、デジカメが復活したのでまた少し撮ろうと思っています。
以前に撮っていた東京丸の内や銀座のカット、今改めて眺めてみるとなかなか面白い撮り方をしていて結構な熱の入れようを感じ取れる。被写体など条件もいいのだろうが撮り方が面白い。ここ地方にやって来てどれだけ面白いユニークな写真が撮れるかは分からないが、またハチャメチャに夢中になってみたいものである。
「写真」は「記録」か「アート」か・・・と考えるとやっぱり両方ですね。
カラーも現実性が高くなりますが、この手法だと結構いけますね。^^
いろいろと加味すると、おっしゃるように、ややこしいというか、それだけ幅が広がるというか・・尽きるところが無くて楽しいですね。
例えば、長時間露光やノーファインダー撮り、ブレボケ撮りなど色々と先人達が試してきているわけですが、プアレンズ撮りも撮り方を工夫してみると結構面白いような気がしています。発見の美学、まあ宝探しのようなものかもしれませんけれど。
寒中お見舞い申し上げます
/Tenさんは、静岡で冬も悠々ですかね
辺境さん 今年は寒波が凄いですか・・・
今は暗室にも空調機が入って条件はすっかり良くなりましたが、先日のフィルム現像時なんかは暗室に入った時点で気温8℃でした(勿論北海道みたいにマイナスの話ではありませんが・・・)。室温は上げられても上がらないのが水温。水洗時、フィルムや印画紙が寒そうです。ホントに今年は寒いです。
信州も今年は雪が多いようですね。もし新コロが収まるようであれば雪解け頃には撮影に行けたら良いと思っているのですが、どうなりますことやら。
今年は雪が多く除雪作業が半端ではありません…
もう躰はガタガタで、悲鳴を上げています。
本日も雪です…
どうぞお身体に気をつけてお過ごし下さい。
長い間ありがとう!(もっと長く預かっていた者も入ってますが…)
旭川は今年雪が多くて、毎日毎日除雪作業です。躰があちこち痛い…
今朝から猛吹雪です。ヤレヤレ(-.-)y-゜゜
今調べたら辺境さんはまだ待機中になっていて、正式メンバーにはなっていない状態です。最初の招待メールの中に何か自分自身の登録作業が記されているはずなので(多分ハンドルとか?)その手続きを済ませてください。そうでないとメールを受け付けることも受け取ることもできません。宜しくです。
届いたよ! ありがたう!
とてもコンパクトで良い写真集だと思います。
ちょっと潰れ気味かなあ。まあ印刷なので仕方ないですね。
好きな写真が沢山あります。
ボケ写真に移行する時の文章好きです。
j-photo のメーリングリストも届いて、テスト送信しました。
何の反応もないけれど…
こっちの知り合いの中での流行りで、自分も試しに作ってみたのでした。
スキャンが陰画紙からの物が殆んどなので、どうしても少し濃度が濃くなってしまいました。
これの機に、この続きを作ってみようと思っております。
今年は新コロの関係で中止になるだろうと思っていた「Incantation of Silver 銀の呪文展」が、一月前になって開催の連絡があり急遽参加することになった。昨年は引っ越しなどの都合でカメラの在庫処分のみで写真参加は出来なかったが、今年は三点ほど出品させてもらった。毎回テーマを決めている訳でもなく飽きもせず毎度お馴染みの「光の渦に呑み込まれる人の様」を画いたもの。週末の今日明日が盛況となろうが、どれだけの人に楽しんでもらえるか少々不安でもあり、楽しみでもある。発表の場があるだけでも幸せでしょ。辺境さんに感謝しまっせ!
入場者数は、辺境旭川としてはまずまずです。
Tenさんの写真は本当に人気がありますよ。
皆興味津々です。
それにしても、なして最終日曜日が15時までなのさ。さっぱり?わからん。
最終日が15:00なのは、次の展示と重なって混乱するからなの…
今年は火曜日に始まり日曜日終了の展覧会が多かったけれど、来年は少し期間を延ばしたり模するので、ちょっとスケジュールが変わります。今年の日程(全ての展覧会)だと、僕の休日が全く取れないのさ。そろそろ休日なんてものを取ろうかと思ってね。
国産のフィルムが無くなってしまった関係で急遽調達したドイツ製の100feetfilm、ORWO(何て読むんだ?)。現像テストの続きである。感度はiso100のノーマル撮影。1:1希釈24度7分だと濃度が高く、23度6.5分でもまだ少し濃い。現像時間が6分以下になるのが嫌で考えたのが思い付きの1:2希釈現像。24度6.5分でほぼ調子の良さ気なネガになったように思われる。が、プリントしてみないと実際の所はわからんがね。
ところでこのフィルム、供給は安定しているのか・・・
オルヴォと読みます。もともと映画のフィルムを作っている会社で、僕も使っています。
供給は他と比べても同等と思いますよ。例の「かわうそ商店」で扱っています。35mmは長牧しかないけどね。
写真は今のGallery Jin 販売ちう
暗室ワークからしばらく遠ざかっていたので、懲りずにまた作りました、プリントスケール。とりあえず数式化してみたけど、どれだけ活用できるもんだか?
世の中ウイルス騒ぎで大わらわ。
暗室にこもるのがベストかもよ!
で、マルチグレード。なぜか分からないけれども、なんか以前より印象が良い感じがします。ずっと使ってなかったからかもしれんけどね。それと、ノンフィルタ+5号焼き、何となく少し分かってきた。要は、ガンマの下を少し持ち上げるような感覚なのかもしれんなっつ事。ハイライト基調にするかシャドウ基調にするかで変わってくるんでしょうが、意外と分かりやすいのかもしれんね。今後の課題です。
昨年北海道で入手した100feetfilmを初めて使用して見た。正直どれが商品名なのかよく解らないがドイツ製FILMOTECのUN54とかいうもの。調べればデータがどこかに有るのかもしれないが、現状手元に無く調べるのも面倒だったのでとりあえず自己標準で現像してみる。xtol_24℃_7分、これじゃあネガ濃度が高い。二度目に22℃_6.5分でまあまあ焼き易そうなネガになった。室温17℃水温12℃だったが、暫くはこれで使うことになりそうです。
それにしても、暫く写真から遠ざかっていたせいかホントに写真が撮れなくなった。レンズの癖も操作もすっかり忘れてしまった。一体全体何を撮っているのか?、また一からやり直しになるのかもしれんぞ。ああ、一度まともなレンズに戻ってみるのもいいのかも。
体が覚えている。
一度普通のレンズに戻るのも良いかも知れないね(すぐ飽きるかもしれんけどwww)
で、FILMOTECのUN54。やっぱりまだネガが少し濃いような気がしてきた。そう言えば、ACROS、ヨドバシでも販売終了なんですと。注文するたびに何かが消えていってる。残るはTMAXだけか?
あそうそう、印画紙はMG4RC(5X7)をヨドバシに注文しました(もう着いてる)。ついでに薬液も。10L用なんて初めてだすな。そのうちぼちぼちちかぢか始動します。
さて、随分間が開きましたが、東川の件、本当に出来るのかどうかわからないけれども、ともかくやる前提で準備を進めてみたいと思っております。
そこで、東川とはどんな感じでどんなもので何が必要なのかなどを教えて欲しいのです。またそれが分かるサイトがあったら教えて欲しい。
で、電話では長くなるので、今後はここで暫く煮詰めていきたいなと思う今日この頃なのです。
所で、これでいんだよね
https://photo-town.jp/
いつまでに何枚くらい用意したらいいのかな?
それと展示は自分でするの?
やっぱ本人は行かないとダメなのかしら?
滞在は何日くらい?
申し込みはどうするの?
などなど・・・
ここにおよその概要が載っています。インデペンデンスは少し長い。
10枚位にして共通のテーマを決めた方がいいのかな・・・
次回行くときは飛行機になると思う。
何かここは離れ小島のようで…
さて、【作家レビュー】ってのはその通りプレゼンするのさ。
もし、ボケ(何かネーミング作った方が良いね)写真にするのなら、テーマは
すでにあるのぢゃないかしらね。
実際、他の人間があの写真をどう評価するのか個人的に興味がある。
インデペンデンスは長いので、飾り付け・レビューはtenさんがやるとして、撤収は何とか都合を付けて私がやりますよ。さすがに最終日までは滞在出来ないでしょ?
それとまだ先の話ですが、実は来年に地元静岡のとあるギャラリーで個展をやる話になっていて、点数が30〜40点程度になるんだろうと思うのですが、それまでの間にテーマ分けというか、カテゴリー分けをしないとなんないので、東川の分もその流れでやってしまおうと思っているのさ。
で、東川の分はスペース的に何点位で構成しといたらいいのかな?という思いがあるのですよ。額装もどうするのか?塾の額を使うか、新たに調達するか、ないしは額装しないか等。要は全体のボリュームがどうもよく掴めていないのだが一坪壁面と考えてよいのだよねえ?。例えば君なら私の写真どう調理する?
と思ったら・・・PDFを発見しました。これに募集要項があるのね。まだ昨年のもののようですが、ふむふむなるほど。
まあ、おおよそその通りです。
あそこは要項が遅いのでね。困るね…
額装は、電話で言っていたパネル(ボードはり)で良いかと思います。
すっきりするし、かさばらない。
もしおおひがみ塾の額を使うのならば、手伝うよ。
そして夕張へ・・・とは言うものの、夕張の炭鉱の町らしさはまるで無くなっていて(まあ当然と言えば当然なんでしょうが)、殆ど廃墟状態のような感じ。せいぜいポツンとある直売所のメロンを堪能したくらい。炭鉱の見学コースは火災で現在入れないとの事、もう無理なのかも。
帯広を通り越して日高本線の海側へ出ようと襟裳岬を端折って日高幌別へ向かって走る。宿の女将の話では、数年前の津波で日高本線のあちこちで線路敷がすくわれ現在も全線不通なんだそうです。というか既に廃線状態と言ってよい(まだ廃線と決まった訳ではないらしい)。
この日高本線に沿って海沿いを北上して行ったのですが、ホントに海岸の際を走っていて、叶うものなら一度乗って景色を眺めてみたかったという思いがよぎるのでありました。
写真を見ると北海道旅行は堪能したらしいですね。
今度は個展開催で来道して下さいね。
お墓参りも無事に済んだし、色々見れたしとても面白かったです。
次回北海道旅行はいつになるやら分からないけれども、
今度は飛行機でレンタカーセットがいいかなあと。
そちらも色々と大変そうだけれども、何とか頑張ってください。
行ってきました「旧タウシュベツ川橋梁」
ここは結構有名な廃線のアーチ橋で多分誰でも一度は写真を目にした事があろうかと思いますが、まさか今回これをこんな間近で見れるなんて思ってはおりませんでした。一日目の展望台からの眺めに飽き足らず、帯広で一泊して二日目の朝に通行止施錠のキーを上士幌の旧営林署から借りて再度見学してきました。
今年は雨が異常に少ないのだそうで、ダム湖でありながら御覧の通り殆ど水が無い状態であまりいい絵は撮れませんでした。それでもやっぱり不思議で偉容で時間を忘れて撮ってしまいそうな有意義な一時でした。この他にも幾つかアーチ橋が残っていて、一日この廃線だけを狙って撮り歩いても面白いと思います。
行ってきました北海道!
(辺境さんありがとう。色々とお世話になりました)
今回はギャラリーjinに於ける「銀の呪文展」での観覧とカメラ在庫放出格安即売会を兼ねて18年ぶり?に旭川の地を踏むことになりました。驚きました、あれからもう20年近く時が経ってしまっていたことを。そして念願だった師のお墓参りも成就。これでやっと肩の荷が下りました。
で、今回は旭川を起点に少し旅行をしてみようということで、上川から士幌、帯広、日高、夕張などの道央を回って参りました。ほぼ一週間、写真も沢山撮りました。フィルムが無くなって途中帯広でネガフィルムを調達(2本しかなかったがこれで100カット撮れる)。まずは正午に新潟フェリー埠頭を出港し翌朝5時小樽に上陸となりました。フェリーなんて乗るの本当に久しぶりです。
私はあまり体調が良くなく、仕事と室内作業のみ続けています。
新しいメーリング・リストJPHOTO発展させてください。
相変わらずのフィルム撮影、頭が下がります。
ようやく引っ越しも落ち着いてきました。細かい物は別にして、やっと荷物の置き場が決まってきました。暗室もプリントはまだですがフィルム現像を何度か作業してみた処です。やっぱ空調を最初から設置すべきでした(現在追加発注中)。
jphotoは新人が入る可能性が無い以上多分発展はしないと思います。現状の連絡ボードでしかないのでしょう。徐々に??ホーム化しつつあるのかもしれません。ただ、自分的には銀塩同盟みたいな感じで奇特ユーザが集まってくれるようなグループが出来れば・・・などと思ってみたりもしてます。そういう意味で仲間が増えると有難いです。
体調が宜しくないとの事ですが、瞬光残像での活動を拝見する限り大変精力的に思えます。今度の冬は是非信州にも行きたいと思ってますので、どうぞご自愛され、また宜しくお願いいたします。
私の体調が良くないのは・・・そのとおりなんですが、デスク・ワークは続けています。ブログが動かない時が私はむしろ体調が良い時なんです。それは屋外活動に展開と言うことで。
ところで、このステージに人が立っているらしい一枚は良くわかりませんが・・・No.221の一枚は、単純なんですがひかれる一枚ですね。なんか寂しさもあって惹かれるのでしょうかね。電線も画面の中で上手い位置に配置されていて・・・上が暗く落ちていくのも効果ありですね。この一枚も好きですね。
ステージの人は、小樽へ向かうフェリー内の催しものでビンゴ大会がありまして、その時のスナップです。特に意味はないのですが、光の弾け具合が良かったのでアップしてみました。
No.221(小樽港の観光地じゃない倉庫街)は自分的には気に入っているのですが、ブログの方にアップしても誰もなんだか分からないかなと思ってこちらにアップしました。カメラはオリンパスOM-2で、レンズは42ミリ程度のやや広角レンズ。多分百均の玩具双眼鏡の接眼レンズ部じゃなかったかなと思います。結構いい味出しています。ブログの方でも良かったかな・・・